初心者は日経225miniの取引からはじめよう

初心者が日経225miniを取引するべき理由

初心者の投資家が日経先物の取引を行うなら、日経225miniからはじめるのが良いです。
どうしてlargeではなくminiが良いのか、これには3つの理由があります。

1. 少額の投資資金でリスクを抑える

1つ目の理由はlargeに比べてminiは必要証拠金が小さいため、初心者にとっても取引をはじめやすいからです。
初心者にとって、取引に慣れていない状態で大きな投資資金を注ぎ込むことは少しリスクが高いです。
それを考慮すると、日経225miniならlargeよりも必要証拠金が少ないので、リスクを抑えて日経先物取引をはじめることが出来ます。

2. 5円単位の値動き

2つ目の理由は相場の刻値が5円単位という点です。largeの場合は10円単位となります。
この差を簡単に説明すると、相場の刻みがminiの方が細かいことから、約定するチャンスを掴みやすく、例えば損失を被っている状態で損切りをしたい場合でも、約定しやすいので損失を抑えやすくなります。
これは利益を上げている場合でも同じであり、やはりしっかりと利確を狙って約定しやすくなります。

この刻値に関して、取引のテクニックを一つ紹介すると、日経先物取引は株式のように節目は非常に注文が分厚くなる傾向があるので、確実に約定する為に節目の1ティック下や上で指値をしておくという方法があります。

例えば、日経が20000円の場合は大型な節目となることから、売り注文も買い注文も非常に板が厚くなることが簡単に想像出来ますが、もし節目で約定することが出来なければ、戦略に影響が出てきます。
その為、19995円や20005円など節目の上下で約定を狙うと、やはり20000円の節目に比べて約定出来る可能性は高くなります。

このような取引テクニックを使えるのはminiならではの特徴です。largeの場合だと、20010円や19990円となります。

3. 出来高(取引量)

3つ目の理由は出来高です。
出来高は基本的にlargeの場合も出来高が多いですが、上記の2つの理由から市場参加者の多くは日経先物取引を行う時にminiを選ぶ投資家が多いので、largeよりもminiの方が出来高が大きくなりやすい傾向があります。

出来高が大きくなると、それは取引を行っている投資家が多いので、好ましいタイミングから約定をしやすくなります。

このように初心者の投資家が日経先物取引を行う時は、largeよりもminiを選んでおく方が良いと言えます。

3つの理由の中でも1つ目の理由として紹介した証拠金の金額が小さいこと、これは本当に初心者の投資家にとっては取引をはじめやすい大きなポイントです。

リスクの軽減を第一に考える

日経先物取引は証拠金取引で投資資金の数倍の取引が出来るので、少ない投資資金でも大きな利益を追求出来ます。

しかし、それは考え方を変えると数倍の損失を被る可能性があると言えます。
日経先物取引はlargeでもminiでも、ハイリスクな投資商品なので、なるべくリスクを軽減して経験を養えることは嬉しいポイントだと言えます。

また、largeとminiならlargeで取引するほうが、必要証拠金の金額が高額なので稼ぎやすいのではと勘違いする投資家がいますが、これは基本的に日経225miniなら上記の3つの理由から分かるように、出来高が多くて約定も狙いやすいことから、取引枚数を増やせば実際は日経225miniの方が稼ぎやすいとも言えます。

まとめ

これから日経先物取引に挑戦してみるという投資家は、上記を参考にして日経225miniを選んで取引に参加してみると良いです。
日経225miniは日経平均を取引出来るとても人気が高い先物取引であり、日経先物を経験しておくと、投資や経済に関する知識も自然と強くなります。